デパ地下(デパートめぐり編)
「森資産会計」税理士 森です。
デパートはたった一店の出店でも300億円~400億円の莫大なお金を必要とします。好立地の場所には既に出店されています。成算の見込みのない投資はできませんが、出店をしないことには成長もありません。これを解決する一つの方法が「デパ地下」の出店です。
デパートで常時もっとも集客力があるのは地下の食品売場、通称「デパ地下」です。「フードショー」「ほっぺたうん」「食賓館」などとデパ地下だけの愛称を付けている店もあります。駅ビルデパートの大丸東京店は、売上の約3割が食品売場での売上です。
この集客力をほっておく手はありません。デパ地下そのものを出店すればいいだろう、ということで、大丸が2007年に横浜市都筑区に4,000㎡、高島屋は2008年にJR東海新横浜ビルに2,500㎡のデパ地下を出店します。これからのデパートの成長戦略を考えていくうえで、この二つの出店は非常に注目すべきことと思います。
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